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セーター

こちらは、ガーンジー模様が特徴的なセーターです。基本構成は表編みと裏編みで編まれていて、あっさりとした印象に仕上がっています。目を凝らしてみると、袖口と胸の下あたりに、パターンの違うガーンジー模様が入っていて、このような“さりげなさ”が、ガーンジー模様の魅力だと思います。
カーディガン

こちらの染色で使用したのは、エンジュというマメ科の落葉高木 基本的に染物は、色ムラをあまり良し とはしない風潮があるように思いますが、Lammasでは、色ムラは草木染の個性だと考えています。
セーター

こちらは、茜色のアラン模様のセーターです。アラン模様は、白色で編まれたものを、見かける機会が多いような気がします。そちらも、やわらかい雰囲気でとても素敵ですが、茜色のアラン模様は、白色にはない、活発な雰囲気で、積極的におしゃれを楽しんでいただけるのではないかと思います。
ニット小物

私は、ティーマットというものをLammasで制作するまで知りませんでした。ティーマットとは、ランチョンマットよりも一回り小さい大きさで、ティータイムにお茶とケーキ、お菓子などをいただく時に使用するもの。フェルトの優しいベージュと刺し子のデザインが気に入って、Lammasのおさがりで譲り受けました。
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親子で手持ちの服を持ち寄って、Lammasのニットでコーディネートしてみました。
ニット小物

かぎ針編みのネットバッグを編みました。ネットバッグは春先から夏場にかけて使うイメージがありました。ハンカチやスマホ、お財布などの少しの荷物で出かけたい時に、軽くて涼しげなネットバッグはぴったりです。でも、秋冬に使用するには、少し寒そうで季節はずれな印象が出てきてしまいます。そんなわけで、私は今からの季節、ネットバッグをインテリアに取り入れています。
セーター

こちらのセーターは、ザクロで染めたこげ茶色を基本に、ゲンノショウコ、よもぎを使って染めた糸で模様をほどこしました。編み物での、楽しい作業のひとつに“配色作業”があります。私たちの間でも、「その色を合わせる発想は、自分にはなかったな」と、それぞれの個性を感じられるおもしろい時間。
ニット小物

去年より、湯たんぽを生活に取り入れています。熱湯を注いだら、瞬時にじんわりとあたたかくなる湯たんぽ。私は、湯たんぽのためにお湯をわかすついでに、白湯としてもいただいています。睡眠へのスイッチに切り替えるのにとても大切な時間です。
セーター

ざくろで染めた毛糸で編んだ、くの字模様が特徴的なセーター。一見するとスタンダードなセーターですが、全体的に入った編み地模様と、いわゆる茶色ともグレーとも言い難い草木染ならではの色合いで「大人のスタンダード」を印象づけてくれるセーターです。
カーディガン

こちらは、スタンダードな焦げ茶色の襟付きカーディガンです。茶色をフライパンで焦がしたような、まさにそんな色。どこか懐かしく、昔のヨーロッパ映画のようなレトロな雰囲気もあります。