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セーター

こちらのセーターは、ザクロで染めたこげ茶色を基本に、ゲンノショウコ、よもぎを使って染めた糸で模様をほどこしました。編み物での、楽しい作業のひとつに“配色作業”があります。私たちの間でも、「その色を合わせる発想は、自分にはなかったな」と、それぞれの個性を感じられるおもしろい時間。
ニット小物

去年より、湯たんぽを生活に取り入れています。熱湯を注いだら、瞬時にじんわりとあたたかくなる湯たんぽ。私は、湯たんぽのためにお湯をわかすついでに、白湯としてもいただいています。睡眠へのスイッチに切り替えるのにとても大切な時間です。
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ニットってとても個人的なおしゃれだと思います。私のクローゼットでの一番のお気に入りは、Lammasのおさがりで譲り受けたザクロで染めたセーター。でも、どれだけお気に入りでも、このセーターで冠婚葬祭には出かけられないし「ハレ」の日の服装にはなりえません。
セーター

ざくろで染めた毛糸で編んだ、くの字模様が特徴的なセーター。一見するとスタンダードなセーターですが、全体的に入った編み地模様と、いわゆる茶色ともグレーとも言い難い草木染ならではの色合いで「大人のスタンダード」を印象づけてくれるセーターです。
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Lammasの商品は、オンラインショップによりご購入いただけます。表示価格は送料を含んだ価格です。ご購入より7日以内に発送いたします。
カーディガン

こちらは、スタンダードな焦げ茶色の襟付きカーディガンです。茶色をフライパンで焦がしたような、まさにそんな色。どこか懐かしく、昔のヨーロッパ映画のようなレトロな雰囲気もあります。
セーター

ゲンノショウコは小さくて素朴な印象のかわいい花を咲かせます。薬草としても、整腸作用があり、古くから人々の暮らしに役立ってきたようです。そんなゲンノショウコ、草木染でもきれいな色に染め上げてくれます。
セーター

ヤシャブシで染めた毛糸とざくろで染めたシルクで手編みしたシンプルなセーター。2色の異なる糸で編んでいるセーターです。編んでいる過程では、「一色で編んだ方が着回しが効くんじゃないかな?」なんて思っていたのですが、仕上がりを見て…驚きました。
セーター

茜で染めたモヘアで手編みしたセーターです。パッと目を引く茜色に、モヘア特有の華やかな雰囲気も加わって、冬のおしゃれ欲を満たしてくれるセーターだと思います。「黒、白、赤」の組み合わせは、個人的には間違いのないコーディネート。
セーター

ざくろで染めた毛糸で手編みした、タートルネックのセーターです。すももで染めたセーターの色違いになります。落ち着いた色のダークグレーで上品に大人っぽく着ていただけます。細身のパンツやスカートと合わせて、普段着としてもおしゃれ着としても。