プリン作り
昔ながらのシンプルなプリンが食べたくなって、
「暮らしの手帖」に記載されていたレシピを参考に、プリンを手作りしました。
お菓子を作る時は、料理番組のように、全部の材料を測って一目でわかるようにしてから、取り掛かるとスムーズですね。
なんて、慣れた風な感想を言いながら

今回、カラメルソースを耐熱容器に流しいれたところで、カラメルソースが足らず、
急遽、軌道修正をはかり倍の量で作成したため、説得力がありません笑
それでも全体量を把握していると、完成までの手順が理解しやすくなるような気がします。
牛乳と生クリームとお砂糖を火にかけて

卵黄多めの卵液と混ぜて



オーブンで1時間ほど焼いたら
完成!!

理想的なたまご色のプリンが出来上がりました。
たまご色に染めた毛糸でセーターを編んでも、とてもかわいいだろうなぁ・・・。
たまご色にする染料は、エンジュやざくろ、ミロバランかしら。
ニットの創作意欲も湧いてきます。

晩ごはんは少し控えめにして、
食後に濃いめの珈琲と一緒にいただきました。
見た目も味も大満足で、とても贅沢な日曜の夜のひとときでした。
単純なわたしたちは、次は何を作ろうかとすぐに想像を膨らませています。
お菓子作りは、材料をそろえるところから、これから楽しい時間が確約されている気がして
とてもしあわせな気持ちが始まります。
今回、久しぶりに姉妹でプリンを作って、なんとなく、自分たちを「ぐりとぐら」になぞらえてしまいました。
次は、大きなカステラも作ってみようと思います♪
大人になって、福砂屋のカステラのおいしさを知ってしまった私たちは、 ぎっしりとザラメ砂糖を敷きつめて、つくるつもりです☆
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