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こちらは、ガーンジー模様が特徴的なセーターです。基本構成は表編みと裏編みで編まれていて、あっさりとした印象に仕上がっています。目を凝らしてみると、袖口と胸の下あたりに、パターンの違うガーンジー模様が入っていて、このような“さりげなさ”が、ガーンジー模様の魅力だと思います。
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こちらは、茜色のアラン模様のセーターです。アラン模様は、白色で編まれたものを、見かける機会が多いような気がします。そちらも、やわらかい雰囲気でとても素敵ですが、茜色のアラン模様は、白色にはない、活発な雰囲気で、積極的におしゃれを楽しんでいただけるのではないかと思います。
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親子で手持ちの服を持ち寄って、Lammasのニットでコーディネートしてみました。
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こちらのセーターは、ザクロで染めたこげ茶色を基本に、ゲンノショウコ、よもぎを使って染めた糸で模様をほどこしました。編み物での、楽しい作業のひとつに“配色作業”があります。私たちの間でも、「その色を合わせる発想は、自分にはなかったな」と、それぞれの個性を感じられるおもしろい時間。
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ざくろで染めた毛糸で編んだ、くの字模様が特徴的なセーター。一見するとスタンダードなセーターですが、全体的に入った編み地模様と、いわゆる茶色ともグレーとも言い難い草木染ならではの色合いで「大人のスタンダード」を印象づけてくれるセーターです。
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ゲンノショウコは小さくて素朴な印象のかわいい花を咲かせます。薬草としても、整腸作用があり、古くから人々の暮らしに役立ってきたようです。そんなゲンノショウコ、草木染でもきれいな色に染め上げてくれます。
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ヤシャブシで染めた毛糸とざくろで染めたシルクで手編みしたシンプルなセーター。2色の異なる糸で編んでいるセーターです。編んでいる過程では、「一色で編んだ方が着回しが効くんじゃないかな?」なんて思っていたのですが、仕上がりを見て…驚きました。
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茜で染めたモヘアで手編みしたセーターです。パッと目を引く茜色に、モヘア特有の華やかな雰囲気も加わって、冬のおしゃれ欲を満たしてくれるセーターだと思います。「黒、白、赤」の組み合わせは、個人的には間違いのないコーディネート。
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ざくろで染めた毛糸で手編みした、タートルネックのセーターです。すももで染めたセーターの色違いになります。落ち着いた色のダークグレーで上品に大人っぽく着ていただけます。細身のパンツやスカートと合わせて、普段着としてもおしゃれ着としても。
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すももで染めた毛糸で手編みした、ざっくりとしたタートルネックのセーターです。少し桃色が買ったミルキーグレーでやさしい印象を与えてくれます。ざっくりとしながらも、きれいに体にそってくれるので、重たい印象になりにくく、体のラインをきれいに見せてくれます。