オアシス
コロナ禍で、思うようには外出できない日常が続いていますが、先日、自宅から5分の場所にオアシスを発見しました。
その名はジョイフル。
あのいわずと知れたファミリーレストランです。
お酒が好きなので、外食となると普段食べられないような料理とお酒をいただきたくて、
なんとなくチェーン店を敬遠しがちでした。
でも、この日は、目的の喫茶店が閉まっていたので、急遽ジョイフルに入店。
・・・ジョイフルさんのファンになるのに、時間は必要ありませんでした笑
入店してまず感動したことは、店内が清潔感があって広いこと。
ゆったりとしたソファー席で、間隔もしっかり取られていて、コロナ禍にはとても安心です。
思いの外、気分があがっている自分に気づきながら、モーニングを注文。
AM11:30分に入店したにも関わらず、モーニングメニューが注文できることにもまた感動。
シャケ、目玉焼き、ポテトサラダなどに、ごはん、お味噌汁がついて税込み614円(2022年8月時点)しかも、ドリンクバーまでついています。
美味しくて、バランスのいい食事をいただけた感じがして大満足。
入店直後より、テンションがあがりっぱなしでした。
そんな大満足なモーニングを堪能して、今一度、「消費」について、少し考えました。
チェーン店や大量生産の魅力を理解しつつ、そのかたわらで、
“一点モノ、一生モノならでは魅力” も感じてもらえるような、ニット製品を制作していきたいな と思います。
均一的で低価格な製品は作れないけれど、その代わりに、ずっと愛用できる一生ものの商品。
方向性を再確認できた気がした、オアシスでのできごとです。
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